よくある質問
トップページシステム関連自動車販売支援システムトップよくある質問 > UAC無効化したら古いデータが表示される
データが消失する
Windows VistaまたはWindows 7のユーザーアカウント制御が有効になっている場合、自動車販売支援システムのデータファイルは、互換性ファイル内に保存されます。

ユーザーアカウント制御を無効化してデータが一時的に古くなってしまった場合は、下記手順でデータを復元できます。

1.一旦、ユーザーアカウント制御を有効にしてPCを再起動する
  ※設定手順は、こちら(ただし無効化する設定なので有効にするよう読み替えて下さい)

2.自動車販売支援システムを開いている場合は終了させて、コンピュータを開く

3.Cドライブ→Program Files→自動車販売支援システム→tranの順にフォルダを開く
  (64ビット機の場合、Program Files(X86))

4.dbファイル上で右クリック→名前の変更をクリック

5.ファイル名を"db_yyyymmdd"(yyyymmdd=現在の西暦日付)とし、Enterキーをキーを押下
  例)現在の日付が2011年3月9日の場合、変更するファイル名は、"db_20110309"となります

6.互換性ファイルをクリック(下図赤枠)
  ※ユーザーアカウント制御が無効になっていると表示されません
  


7.dbファイル上で右クリック→コピーをクリック

8.Backspaceキーを押下
  ⇒一つ前、6.の画面に戻ります

9.ファイル名が表示されている所の余白部分で右クリック→貼り付けをクリック
  ※上書きや置換え確認のメッセージが表示された場合は、キャンセルし手順2.からやり直して下さい

10.自動車販売支援システムを起動し、データを確認する



データの場所
自動車販売支援システムに登録されているデータファイルの保存場所は、お使いのWindowsや設定によって異なります。

データのバックアップや復元の際など、ご注意下さい。(特にWindows Vista/7)

お使いの自動車販売支援システムのバージョンによってもデータファイル名が異なります。

バージョン206まで ⇒ csss_db.mdb

バージョン207以降 ⇒ tran.mdb


データファイルの保存先は、下記の通りです。

[自動車販売支援システムのバージョン2.06まで]
⇒Cドライブ→Program Files→自動車販売支援システム内のcsss_db.mdbファイル

[自動車販売支援システムのバージョン2.07以降]
WindowsXPまたはWindowsVista/7で互換性ファイル表示なし
⇒Cドライブ→Program Files→自動車販売支援システム→tran内のdb.mdbファイル

WindowsVista/7で互換性ファイル表示あり
⇒Cドライブ→Program Files→自動車販売支援システム→tran→互換性ファイル内のdb.mdbファイル
※データバックアップや復元などの際は、必ず互換性ファイル内のファイルを操作して下さい

互換性ファイルの表示場所は、こちらからご確認下さい。



Copyright (C) 2008-2010 Ys-Energy Inc. All Rights Reserved.